毎日のようにシロアリの駆除工事にお伺いしています。

早いものでGWが過ぎもう６月にさしかかっています。

ハネアリ発生のピークが過ぎ６月になるとシロアリのハネアリは発生しなくなります。

ただし、一部地域の方（知多半島や三河地域の方）注意が必要です。

一般的に認知されているシロアリは「ヤマトシロアリ」という種類になります。

北海道を除く全国に生息しており数も多いため皆様が目にする機会も一番多い種類になります。

ヤマトシロアリのハネアリは４～５月に発生するため梅雨が見えてくるとその年は一切発生しないです。

しかし、南の暖かい地域には「イエシロアリ」という狂暴なシロアリがいます。

この「イエシロアリ」のハネアリは６～７月に発生するのです。また一つの巣に対する数が非常に多いためヤマトシロアリと比べて被害が大きくなる傾向が強いです。

６・７月にハネアリが出た場合は油断せずに是非、エフジー㈱へご一報を