2026.10.26
こんなところから⁈
皆様、こんにちは!
防水担当・新入社員の桶野です。
秋も深まり、心地よい秋晴れの日が増えてきましたね。過ごしやすい季節になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回も現場からのレポをお届けいたします。
実は、現場で職人さんが特に細心の注意を払っているのが「手すり支柱の根元(取り合い部)」への樹脂注入作業なんです。


実はここ、建物の中でも雨漏りしやすい激弱ポイントだったんです!
なぜ根元の「注入」が必要なの?
〇雨水の侵入を防ぐ 金属とコンクリートという異素材が接する根元は隙間ができやすく、雨水を吸い上げやすい!
〇内部のサビ・爆裂を防止 水が入ると中の鉄筋がサビて膨らみ、コンクリートを内側から破壊して手すりがグラグラに……。
〇奥まで隙間を密閉する 表面のコーキングだけでなく、注入ノズルで内部の細かな空洞まで密実に満たすことが根本解決になります。
私自身も教えてもらったときは「こんな細かい場所が!?」と驚きましたが、どんなに床面をきれいに防水しても、この根元の処理が甘いとすべて台無しになってしまうそうです。
見えにくい細部への丁寧な施工こそが、大切な建物の寿命をぐっと延ばす鍵なんですね。すごくいい勉強になりました!
これからも現場で学んだ「防水のリアル」をお届けしていきますので、よろしくお願いします!